日経新聞4月6日付夕刊、11面コラム『旅の途中』より。
「あなたにとっての宝物も、すべて未来に埋まっている。(若い分だけ)長い時間が使えるのだから、掘り出し放題ですよ。無論、寝てたら掘れませんが……」
流石、還暦過ぎた作家のひとは、上手に物を言うなあ。この言葉、いつか使わせていただこう。なので、忘れないようにメモしときます。
子どもたちもこの春進級し、長女は年長、次女は1歳児クラスになった。
彼女たちの未来にも、おーばんこばんがざっくざく♪
次女は最近、靴を履いて屋外をかなり長く歩くようになった。
未来に向かって、たくましく歩け。