本社企画で、『クールビズ』関連商材ってのが送り込まれてきた。
商品の明細を見ると、
熱さまシート(c)と、そのパチもん。
アイスノン(c)と、そのパチもん。
あと、小型のアイスノン(c)(のパチもん)をベルトに入れて、首とか頭とかに巻いて冷やすモノ。
…ビジネスとどーゆー関係があるのよ。
熱さまシート(c)貼って仕事せいってか。
氷枕は仮眠用だすか?
だいたい、クールビズって、サラリーマンが暑苦しい格好をやめればエアコンの電気代が減らせるから環境に良い、っていうコンセプトでしょ。
熱さまシート(c)って、…使い捨てだよ? ごみが増えるよ? 電気代減らしてごみを増やしていたら、環境には何にも良くないじゃん。
ブームに乗ろうとして、おもいっきしスベることは、チェーン店ではよくある。
当然、それらの商品を並べた売場のPOPには、『クールビズ』などという言葉は使わなかった。
どーでもいいんだけど…
テレビに出てくる、クールビズ・スタイルのおっさんたち、ですがね。
ネクタイと背広がないと、こうも貧相に見えるものかと思ったですが。
男性のネクタイっちゅーのは、女性の化粧というよりむしろ、女性のブラジャーくらいの強い意味を持っているのではないでしょか。